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カンロニン:用法用量を守って正しくお使いください

I will be able to teach zazen, the sitting-meditation, to everyone in English.都内にある禅宗寺院の中の人。仏教、イベント、本、教育、組織、アナログゲームなど、日々考えていることを綴ります。現在仏教になじみのある方、まったく興味のない方、みなさまに読んでいただけたら幸いです。

世界級ライフスタイルのつくり方

シンガポールを旅行するに際して、インターネットで情報収集したのが数ヶ月前。
はー中野美奈子さんはシンガポールに行っちゃったのね。テレビに出ていた方でしたっけ。在住民の日本語ブログはなかなか参考になる。
そして、Yokoさんのブログに出会ったのでした。

2008年から書き始めた彼女のブログ(はじめは2008/6)。スタートが東京からシンガポール移住したとき、ということでヒットしたのです。内容はシンガポールについてアンマリだったわけですが・・・お寺の将来、自分の将来を考える上で、彼女の生き方はちょいちょい ぶつかってきた。たとえば、

ライフスタイルで場所を選ぶためには、具体的に3つの作業が必要になってくると思います。それは、場所を定める作業、住めるようにする作業、掘り下げる作業の3つ。
世界級ライフスタイルのつくり方 | NOMAD PROJECT

これらの大前提には「自由」があると思う(わたしの尊敬するお坊さんの好きな言葉は「自由」だ。自由自在ではないらしい)。
「自由」とは、「えらべること」とも言えなくはない。

“いやいや私は選べてますよ?”という方、ほんとうにそう思っていますか?ほんとうはもっと選択肢があるのに、気付いていないだけなんじゃないでしょうか。
ほかの命の尊厳を損なわない選択肢を、面倒くさい・あほくさい・うさんくさいという理由で見ないようにしているんじゃないか。

近現代仏教的に言う「キラッと光る」「生きとし生ける、みなが持っている本質的なもの」「本来清浄とした」「輝いている」あるもの、ちゃんと私たちは持っているはずです。

仏教も、坐禅も、手段のひとつです。調身、調息、調心。すると気付く、分かる、知る。
坐禅+お茶・禅ボディワーク・ヨガという未知を通して、自分のなかの未知に気付く、分かる、知る。そんな「自由」を経験できる体験を、来年も続けていきたいと思っています。

よいおとしを!

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そして私ごとですが、ちょっとだけ文章が載りました。いろいろなお坊さんが悩み解決への糸口を披露しています。お寺に置いてあります。ご覧になりたい方は、お声がけください。先日、ごほうび坐禅会with禅ボディワークをされた藤井さんも寄稿されています。

『お坊様が教える! こころを調えるレッスン帳 (発行・仁パブリッシング) 』http://www.amazon.co.jp/dp/4408215163
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